野菜や果物を発送するときに注意したいポイントとは?
野菜や果物のような生鮮食品は管理方法によっては傷んでしまうこともあるので、細心の注意を払う必要があります。
また、野菜や果物によって常温で送るか、冷蔵で送るかの判断もしなければいけません。
例えば、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、さつまいもなどは特に温度管理しなくても問題ないでしょう。
一方トマトやキュウリ、ナス、小松菜、チンゲンサイなどは冷蔵で送った方が良い野菜です。
これらを常温で発送しまうと、しなびた状態になってしまうので不良品扱いになってしまいます。
そして送る場合もどんな梱包材に詰めればよいのか、しっかり検討する必要があります。
袋に入れた方が良いのか、緩衝材でくるんだ方が良いのか、ダンボールに詰めても問題ないかなど。
例えば、ジャガイモのように1個1個がしっかりしており、潰れてしまうリスクのないものなら、ダンボールに複数個、梱包する形でも問題ないでしょう。
一方で、イチゴのような繊細なものはプラスチックのパックで詰めるのが基本です。
また、希少価値があり、1粒1粒を守るような包装が必要な場合は、緩衝材にくるませて発送する形がお勧めです。
当店では様々な野菜や果物にあった梱包資材を販売しています。
オンラインショップもありますので、お気軽にお問い合わせください。